2017年4月24日月曜日

コンテナ学 (お金学)




金が人生の全てではないが あれば便利 無いと不便です 便利の方がいいなぁ



KKのKはコンテナのK。どうもKKです。

今回はお金学の記事になります。

[お金とは]


お金(おかね)
かね)の基本的な意味としては、金属など)の総称や金属製品の総称である[1]が、貨幣としての黄金[1]も指すようになった。なお、近世上方では、貨幣として銀を用いたので、「おかね」には「金」ではなく「銀」の字をあてた[1]。「お銀」。
現代の日本では「お金」で次のようなものを指しうる。

[お金を得るということ]

お金を得るためには対価として何かを成す必要があります。
なかでも最も一般的な方法は労働をすることです。体力と知力を絞り時間を消費しその対価として賃金という形でお金を得ることが出来ます。言ってみれば体力+知力+時間をお金に換えている訳です。
変換効率は職種によって異なり、例えば一般的な学生バイトだと900円/h、高等学校教員だと2500円/h、弁護士は4600円/h、パイロットなどでは7500円/hだったりもします。
このように職種により大きな差が生まれるため子供たちは将来よりよい交換をするために勉学に励み、大人はそのサポートをすることになります。


[Godfieldで見る労働]

人間が最低限の生活を送るためには衣食住が必要不可欠です。その衣食住を確保するためにお金が必要となるので大多数の人間は働くことになります。
ですがどうせ働くのならアドの取れるところで働きたいというのは満場一致の意見でしょう。しかし労働でアドを取るということは非常に難しいことです。
それは何故なのかお池の方でもわかりやすいように某かみたたきになぞらえて解説します。



まず人間1人が生きられる時間、所謂寿命をHP。その人間が持つ知識や技能などをMP。お金を¥だとします。当然寿命は徐々に減っていくので毎ターンHPが1ずつ減っていく風邪の状態異常にかかっているとします。
MPは1度増やしてしまうと減ることはなく多ければその分アドの稼げる奇跡を発動することが出来ますが増やすためには大きくHPと¥を消費する必要があります。またHPが残り少なくなると奇跡が発動できなくなるので将来的には腐ります。
¥は毎ターン消費していきますが¥を絶やしてしまうと即ゲームオーバーなので奇跡や両替を用いてやりくりしていく必要があります。

このようなゲームでの理想的なゲームの終え方は各リソースを無駄にすることなくHPを0にすることです。ですが大抵の人が¥を余らせた状態でゲームが終了してしまいます。それは何故かというとHPの総量が自分では把握できないからです。最終的に必要なのはHPですが生きるために余るとわかっている¥に両替していく必要がある。難しいですね。


[結論]

人生を無駄なく生きるというのはほぼ不可能です。先見の明があったり死神の目があれば出来るでしょうがそれを持っている人間は殆どいません。でも俺はどうしても無駄なく生きたいんだ!という人は山奥で自給自足の仙人生活をするか世話焼きの子を見つけてヒモにしてもらいましょう。

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