2017年6月22日木曜日

コンテナ楽 (サバゲー楽)


ムワイナビブァイトドゥェスァグァスェ~
ムワイナビブァイトドゥェムァウヨウェ~

KKのKはコンテナのK。どうもKKです。

先日、旧友たちと集まって初めてのサバゲーを体験してきたので記事を書きたいと思います。

語弊がないようにはじめに言っておきます。クッソ楽しかったです。

[サバゲーとは]

 敵味方に分かれてお互いを撃ち合い、弾に当たったら失格なるのが基本的なルールなる。 ペイントボールが圧搾空気の力で発射される塗料入りの弾を用いるのに対し、サバイバルゲームはBB弾を発射するエアソフトガンを使用するため、「競技者の失格が自己申告制」「主に実銃を模した用具が使用される」という違いがある。

圧搾空気だの自己申告制だのややこしいことが書いてありますが要するに決められたフィールド内でエアガンを撃ち合い「痛ッッッ!」と声を出してしまうと負けのゲームとなります。
なら我慢強い奴は不死身のジャガーノートになって最強じゃん、と思うかもしれませんがそうでもありませんでした。私もそう思い我慢しようとも思ったのですが直撃すると長袖の上からでもハチに刺されたのかと思うくらいの痛みがあります。 素肌に直撃でもしようものなら1発目の痛みを知り2発目を撃たれたくないという恐怖から自然とヒット申告をしてしまいます。


[では本題に]

今回お邪魔させていただいたのはW-tapさんというフィールドです。
W-tapさんのページです

男8人3時間貸切で遊びました。値段は¥30,000だったので1人頭¥3,750でした。

外観はこんな感じ





片田舎の銭湯や一昔前のボーリング場を連想させるようなレトロな雰囲気。この段階で私はかなりワクワクしていました。2枚目左側の入り口から店内に入ると目に飛び込んでくるのは迷彩服の山、陳列されたエアガン、それは映画「コマンドー」で出てきたガンショップで見たような光景でした。



 

ここのカウンターで受け付けを済ませ店の奥へ進むとセーフティエリアというプレイヤーたちが着替えをしたり、装備の点検をしたり、ゲームの合間に休憩をしたりと基本的にはここかフィールド内にいることになります。当然ですがセーフティエリアでは(というかフィールド外では)発砲は禁止。マガジンも外して安全装置もかけなければならないという徹底した安全管理が行われているのでメリハリをつけて楽しむことが出来ます。



 今回は1人だけエアガンを持ち込んでいた猛者がいたので先ほどのカウンターで弾速チェックを行います。ここに限らず殆どのフィールドであるそうなのですが、利用者の安全を保障するために弾速のチェックはかなり厳格に行われます。
W-tapさんのレギュレーションは初速89.99m/s以内だったので猛者は持ち込みエアガンのバッテリーをレギュレーション内のものに換装していました。

残りの7人は私含め全員初心者だったのでレンタルガンとマスクっを借りることにしました。W-tapさんが用意してくれたのは6丁の電動ハンドガンと1丁のガスハンドガン。皆が電動を選ぶ中私は「かっこいいから」という理由でガスガンを選択しました。

さて装備も整ったところでいざフィールドへ






フィールドマップは頭に叩き込んできたはずが実際見ると全然違って驚きました。アルファとブラボーに分かれて敵全滅を目指すのですが、壁に窓があいていてそこから覗き込めたり、通路の下の床下にスペースがあってそこで待ち伏せが出来たり、天井の穴からダクトのようなトンネルを通り裏取りが出来たり、ととにかくマップだけではわからないような仕掛けがたくさんありゲームに華を添えました。




[締りに]

 サバゲーは結構前から面白そうだなと思っていたのですが敷居が高そうだし1人で出来るものでもないしで難しそうだなと思っていたのですがルールなしでも十分楽しめ皆無邪気にゲームを楽しんでいました。小学生の頃に祭りで買ったエアガン片手に友達と撃ち合いをしていた時とは少し規模も痛みも違いますが子供の頃の無邪気な気持ちを少し思い出したような気がします。
夏に今度はもっと大きなフィールドで遊ぼうなんて口約束もしましたので、その約束が生きていて第2回もあったのならばまた記事を書きたいと思います。それでは!


冒頭は正しいしゃくれdisの一例です

2017年6月6日火曜日

住民票の取り方学



コンテナ学と云うよりはコンテナ楽
お遊戯だな


KKのKはコンテナのK。どうもKKです。

今回はコンテナ学ではありません。学生の皆さんが大人になった時様々な場所で提出を要求される住民票の取り方についての記事を書きたいと思います。


[住民票とは?]

そもそも住民票とは引っ越しの時や免許や資格を取得する時。国民保健に加入する時などその他にも様々な状況で提出を要求されます。
でもそもそも住民票とはどういったものなのでしょうか。まずはその疑問から解決していきましょう。

住民票
「住民票」とは、個人を単位として、住民の氏名、住所等を記録した帳票をいいます。戸籍が「人の身分関係を公証するもの」であると同様に、住民票は「住民の居住関係を公証するもの」です。住民は、自分の住所などを証明する必要がある場合には、自分の住んでいる市町村の窓口で、住民票の写しを取ることになります。この住民票の写しの様式は、法律では定められておらず、市町村で住民の利便性を考慮し、分かりやすい様式としてよいとなっています。

まぁ簡潔にいうと自分が住んでいる場所を証明する書類となります。自宅の戸籍謄本とでも言えますかね。


[どこで取得する?]

今回の記事の本題です。「そもそも住民票が必要って言われたけどどこで発行してもらえばいいの?」「発行に当たってなにが必要なの?」「有効期限は?」と住民票についてほとんど何も知らないという人は多いでしょう。かくいう私もそうでした。
ですがいざという時慌てないためにもここで予習しておきましょう。

①どこで発行してもらうの?

住民票を発行してもらう方法は大きく分けて2つ存在します。
 1.窓口で発行してもらう
 2.郵送してもらう

ここでは一般的な窓口申請について説明します。
まず窓口の場所ですがこういった公的書類の申請と言えば最寄りの市役所になります。市役所へ行き窓口のお姉さんに「住民票の発行をお願いします。」といえば各種手続きを済ませて住民票を発行してもらえます。

また市町村によってはシティステーションなどが設置されており市役所へ行かずともそこで発行してもらうことも可能です。

②なにが必要なの?

住民票の発行を受ける際に必要なものは大きく分けて4つ存在します
 1.法的に個人を証明できるもの (パスポート、保険証、運転免許証など)
 2.本人確認が取れる名前入りのカード類 (銀行のキャッシュカード、病院の診察券など)
 3.世帯主の生年月日と年齢 (親の生年月日と年齢を覚えておけということ)
 4.300円/通

発行の手続きに当たってこれらのものが必要となります。私は世帯主の生年月日と年齢を覚えていませんでした。 (正直覚えていなくても発行してもらえますが)
また300円というのは1通当たりの金額ですので2通必要なら600円必要となります。

③有効期限は?

発行から3か月以内


[注意事項]

住民票は様々な記入欄がありますが手続きの時に「本籍地はご記入いたしますか?」と聞かれると思います。これは必ず入れてもらいましょう。よくあるミスが本籍地を記入してもらっていなかったため再発行してもらい再提出という流れです。本籍地を記入してもらったからといって1通400円になるなんてことはありませんので必ず本籍地は記入してもらいましょう。


[終わりに]

慌てない焦らないが出来る玄人です。将来知らないことがで出てきて慌てふためかないように今のうちに色々なことを予習しておきましょう。